「Apple Intelligence版Siri」は従来のSiriよりも間違った回答を大量に提示してくるという実験結果 – GIGAZINE

「Apple Intelligence版Siri」は従来のSiriよりも間違った回答を大量に提示してくるという実験結果
AppleはAIアシスタント「Apple Intelligence」の英語版を既にリリースしており、音声アシスタントの「Siri」でもApple Intelligenceによる高度な応答を出力できることをアピールしています。ところが、「Si...続きを読む

Appleの新しいAIアシスタント「Apple Intelligence」を搭載したSiriが、従来のSiriよりも多くの間違った回答を提供することが明らかになりました。

ソフトウェア開発企業「Rogue Amoeba」のCEO、ポール・カファシス氏が、歴代スーパーボウルの優勝チームを尋ねる実験を実施。
Apple Intelligence版Siriは58回中20回(34%)しか正しい回答を出力せず、残りの38回は間違った回答を返しました。

第8回スーパーボウルの優勝チームを尋ねた際、Apple Intelligence版Siriは2018年の第52回スーパーボウルの情報を表示しました。
未来の第60回スーパーボウルについては、「フィラデルフィア・イーグルスが優勝した」と誤った情報を提供しました。

一方で、2025年2月に開催予定の第59回スーパーボウルについては「対戦チームは未定」と正しい回答を出力しました。

Apple Intelligence版Siriは、間違った情報を正しい情報と同じような見た目で提示するため、ユーザーは表示される情報の正確性に注意する必要があります。特に、難しい質問に対してはChatGPTを利用する選択肢が表示されることもあります。
この実験結果は、AppleがAI技術を進化させる中で、まだ改善の余地があることを示しています。

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