
AI検索結果を視覚的な答えとマルチステップの推論で見せてくれる「Phind 2」リリース
生成AIを用いた開発者向けの検索エンジン「Phind」が2025年2月にアップデートを実施し、画像や図などの視覚的な回答機能やマルチステップでの推論機能が追加されました。開発元はこれを「Phind 2」と呼んでいます。
Phindは、AIを活用した新しい検索エンジン「Phind 2」を2025年2月14日に発表しました。このアップデートでは、視覚的な回答とマルチステップの推論機能が強化され、ユーザーはより直感的に情報を得ることができるようになりました。具体的には、検索結果に画像やダイアグラム、インタラクティブなカードが組み込まれ、複雑な情報を視覚的に理解しやすくしています。
Phind 2の特徴として、ユーザーが質問を入力すると、システムが関連情報を段階的に探し出し、詳細な回答を提供する能力が挙げられます。例えば、「光合成について教えて」と入力すると、基本的な説明に加え、図解も表示される仕組みです。また、Jupyterノートブックを利用して、回答内でコードを実行し、計算を検証することも可能です。
この新しいモデルは、約6ヶ月の開発期間を経て、1億3000万回以上の検索データを基に再構築されました。Phindの開発者であるマイケル・ロイゼン氏は、ユーザーのニーズに応えるために、より豊かな情報提供を目指してこのアップデートを行ったと述べています。
Phindは公式サイトから無料かつアカウント登録なしで利用できます。
Phind公式サイト
https://www.phind.com/

