
国産のフルスクラッチ大規模言語モデル「PLaMo 2 8B」が、2025年2月25日に公開されました。このモデルは、100Bから8Bの軽量化を実現し、個人や中小企業が無償で商用利用できる「PLaMo Community License」のもとで提供されています。
「PLaMo 2」は、GPT-4を超える日本語性能を持ち、ハイブリッドアーキテクチャを採用して効率とパフォーマンスを向上させています。現在、8Bモデルに加え、1Bモデルも利用可能で、ユーザーはローカルPCで動作させたり、追加学習を行ったりできます。
このモデルは、日本特有の問題に対する知識やコーディング能力を測定するベンチマークで、先代の「PLaMo 100B」と同等以上のスコアを達成しています。ただし、真価を発揮するためにはファインチューニングが必要です。
商用利用に関しては、「PLaMo Community License」により、年間売上が10億円以下の個人や中小企業は自由に利用可能ですが、商用利用の際には登録フォームから用途を送信する必要があります。今後、同社は日本の競争力を高めるために、高品質な日本語データセットの作成を支援する手続きを準備しています。
pfnet/plamo-2-8b ・ Hugging Face
https://huggingface.co/pfnet/plamo-2-8b
pfnet/plamo-2-1b ・ Hugging Face
https://huggingface.co/pfnet/plamo-2-1b
PLaMo 2の8Bモデルをオープンなライセンスで公開: 条件付きで商用利用可能なPLaMo Community Licenseについて – Preferred Networks Research & Development
https://tech.preferred.jp/ja/blog/plamo-community-license/

