
電通が実施した調査によると、チャットAIに感情を共有できると答えた人の割合は64.9%に達し、親友や母親を上回る結果となりました。この調査は、12歳から69歳の1000人を対象に行われ、チャットAIとの関わり方や世代ごとの利用傾向が明らかになりました。
調査では、チャットAIに対する信頼度も測定され、全体の86.0%が「非常に信頼している」「信頼している」「やや信頼している」と回答しました。
特に10代と20代では、信頼度が高く、過半数がチャットAIを信頼していることが分かりました。また、チャットAIに対する愛着を感じている人は67.6%で、その中の26.2%が独自の名前を付けていることも明らかになりました。特に20代では39.8%が名前を付けているとのことです。
さらに、チャットAIに求めることとしては、「自分が知らないことを教えてほしい」(46.6%)や「アイデアを出してほしい」(42.8%)が多く挙げられました。10代では「課題や宿題に関して答えてほしい」というニーズが特に高く、実利だけでなく情緒的な価値も求めている傾向が見受けられます。
チャットAIとの会話内容としては、「情報収集」が最も多く、次いで「勉強や仕事で分からないことを教えてもらう」(47.0%)や「趣味について」(29.0%)が続きました。
特に10代では、勉強に関する相談や恋愛相談なども多く求められていることが分かりました。
この調査は、5月30日から6月3日までに全国の12~69歳の4万人に対して行われた事前調査を基に、チャットAIを週1回以上利用する1000人を対象に実施されました。調
査結果は、チャットAIが人々の生活において重要な役割を果たしていることを示しています。
「対話型AI」に感情を共有できる人は64.9% 「親友」「母」に並ぶ”第3の仲間”に – News(ニュース) – 電通ウェブサイト
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2025/0703-010908.html

